女性警備員多数在籍FOR WOMEN
女性の少ないと言われる警備業界。 警視庁の平成28年度における警備業の概況によると、 警備員数は、平成28年12月末現在、54万3,244人。 そのうち、女性の警備員は3万1,447人で、全警備員数の 5.8%を占めているそうです。 17人に1人ぐらいしか女性がいない世界で、 株式会社きたむらの女性在籍率は、なんと約14%!(内勤含む) 業界平均の2倍以上の女性がいる会社なのです。
警備会社では珍しく、社長が女性ということもあり、 まず女性が活躍できるというイメージの会社であり、 実際に女性の意見がしっかり反映される会社でもあります。 男性にとっては普通のことなのかも知れませんが、 会社の一員としての意識をしっかり持つと共に、 常に自分の考えを持って行動する女性社員ばかりです。 そのため、仕事は大変なことも当然ありますが、やりがいを 感じられることがとても多いです。
警備業というと一見堅く、男社会のイメージですが きたむらのホームページや事務所のデザインはポップで可愛かったり、明るい色使いで女性にも親しみやすさが あります。 また社内で行っている女子社員のランチ会(きたむら女子部) といったものもあり、女性にとって働きやすい環境であることは 間違いありません。
警備という使命感。をモットーに日々地域の安全を守る業務を行っています。
「警備員」といえば長く・・・・高齢者が多い、スキルがなくてもできる簡単な仕事、キツイ、低賃金・・・などなどネガティブなイメージが多い時代が続きました。(今もでしょうか?)とは言え、人生100年時代を迎え、年金制度も崩壊する日本の未来に、いくつになっても、未経験でも、健康な体とやる気!!があれば資格取得などにもチャレンジできる警備の仕事は貴重な雇用の受け皿としての役割を今後も大きく担っていくことでしょう。
更にオリンピックイヤーを来年に控え業務の需要は高まっていますので、使命感を持った実力のある警備が求めらています。
弊社では、従来の「警備会社」のイメージからの脱却を図っています。勿論実態を伴わないと意味がありません。組織の強化を図り、働き方改革も積極的に推進しています。
「警備服」もオリジナルデザインで機能性とデザイン性を考えて唯一無二のものを取り入れています。高まるニーズに対応していくために、男女ともに幅広い世代・多様なキャリアの方々の力が必要と感じます。
お客様は勿論、働く人にも喜ばれる仕事を一緒にしていただきたいです。
皆様にお会いできるのを楽しみにしています。